みなさまこんにちは(*’▽’)/
昨日は所用で千葉県白井市。台風はどこへ?と思いながら脇道へ入ると、、、
なかなかの大きな林の中を通って目的地へ。
暑い寒いが極端ですねとお話しをさせていただき、外へ出ると、やっぱり台風は行方不明(笑)
こういう天気が安定しない、という時は家が心強く感じます。
現代の家は本当に多機能です。
雨風、虫や獣(?)をよけるだけでなく、エアコンという神器によって暑さにも対応、汚れた洋服も家の中で清潔に乾かすことが出来ます。
今、蔵創で改装をお受けするお家は、茨城県南部という土地柄、古民家と分類される建物がとても多くなっております。
皆様は、古民家とは何か、ご存じでしょうか。
古民家とは、
築50年(築、とは建築年数をいいます)以上の伝統構法によって建てられた家のことです。
伝統構法と対する構法は在来構法で、現代のお家がこれに当てはまります。
伝統構法と在来工法、、違いをお話しするとちょっと長くなってしまうので、、、
大事なことは、リフォーム、リノベーションする際に、構法の違いを生かせる人に依頼してほしいということです。
どちらかだけが絶対良いということはありません。
よくあるでしょう?
テーブルをお部屋の隅に置こうと思うけど、テレビが見やすいようにするには真ん中に置かないと、、、
でも真ん中に置くと、場所とって困る~両方叶えるためにはどうすればいいの~!
みたいなね。
えっ?違いました?笑
でも、一番多いのは、
伝統構法に在来工法で継ぎ足しをしたお家なのですよ!
そんなお家の方こそ、まだまだお家に住み続けたいという希望をもって蔵創に来られます。
お家は、本来親から子へ、子から孫へと受け継ぐもの。
どうぞご自分のお家に誇りをもって、蔵創へおいで下さいませ。
萩の季節、楽しみです。
秋の花、萩
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